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記憶の中で微笑む君の姿 今はただの幻と化して
言葉は刃となり 信頼は砂の城のように崩れ去る
共に過ごした日々の温もり 今は冷たい風に消えゆく
もし時を戻せるならば 誤解の種を摘み取りたい
君の手を再び握りしめ 友情の灯を灯し直したい
しかし今、君は遠く 私の嘆きも届かぬ場所に
心の中で祈るしかない いつか再び理解し合える日を
今回はちょっと元気が出ないときや、くじけてしまったときに前向きになれるお話をお届けします。
小さな一歩を大切に
人生には、うまくいかない日もありますよね。でも、そんなときこそ、小さな一歩を踏み出すことが大切です。大きな目標に向かって一気に進むのは難しいこともありますが、小さな一歩なら誰でも踏み出せます。その一歩一歩が、やがて大きな成果につながるのです。
自分をいたわる時間を持つ
くじけたときは、無理に前に進もうとせず、自分をいたわる時間を持ちましょう。好きな音楽を聴いたり、温かいお風呂に入ったり、美味しいものを食べたり。自分をリフレッシュさせることで、心が少しずつ元気を取り戻します。
失敗は成功のもと
誰でも失敗することはあります。でも、失敗は成功へのステップだと思えば、少し気持ちが楽になりますよね。成功している人たちも、たくさんの失敗を経験しているのです。大切なのは、その失敗から何を学ぶかということ。失敗を恐れずに、新しい挑戦を続けましょう。
周りの人に頼る
くじけたときは、無理をせずに周りの人に頼ってみましょう。家族や友人、同僚など、あなたのことを心から応援してくれる人たちがいます。話を聞いてもらったり、アドバイスをもらったりするだけでも、気持ちが軽くなることがあります。
自分のペースで進む
他人と自分を比較することは、時に自分を追い込んでしまいます。大切なのは、自分のペースで進むことです。焦らず、自分のリズムで少しずつ前に進むことで、やがて目標に近づいていきます。
今回は、くじけたときに前向きになれるお話をお届けしました。誰にでもつらい日やうまくいかない日があります。でも、そんなときこそ、自分をいたわり、周りの人たちの力を借りながら、少しずつ前に進んでいきましょう。日々の頑張りを、きっと誰かが見ていてくれるはず・・・
元気を出して、前向きに進んでいきたいですね!
昔のこと。2
一度言ってしまった言葉は
たとえ謝って和解できたとしても
一生心に残る棘となるということ。
最近よく思い出して悲しい気持ちになることがあります。
あれは中学生の頃のこと。
とても仲の良い〇ちゃんという友達がいました。
ある日その〇ちゃんが何気なく
「私たち親友だよね」と言ってくれました。
私の返した言葉は
「親友なんていない。」
今にしてもなんであんなことを言ってしまったのか・・・
もちろんたいせつな親友と呼べる友達だったのに。
なんというか、考えがいびつで人間不信なところが
あったからかもしれません。
今で言ういわゆる「中二病」「DQN」。
こじらせまくっていたからな・・・。
情報が潤沢な今では「そういう奴いるよね・・・」
といったところかもしれませんが
そのころはスマホはおろかPCすら存在しない
(歳がばれますが)牧歌的な時代だったので
目の前のことがすべてでした。
特に思春期ともなればなおさら・・・
愚かな子供は不思議なことに
そんな発言をしても〇ちゃんとの友人関係の継続を
疑ってもいなかった。
でも実際はその〇ちゃんとはだんだん疎遠になっていきました。
まぁ、「親友」だと思っていた相手から
「親友なんていない」なんて言われたら当然ですよね・・・
心無い軽い気持ちで発した言葉でも
言った方でさえチクチクと記憶を苛むのに
言われた方はどれほどの衝撃だったか。
信じていた人間にあっさりと裏切られた、
それも多感な思春期に。
ごめん、ごめんね。〇ちゃん。
本当はね、親友だったよ。
あそこでちゃんと正しく伝えていられたら
今も友達でいられたかもしれないね。
それか、思春期の美しい思い出の
友達の一人でいられたかもしれない。
願わくば過去のバカな友達の発言を
すっかり忘れて幸せな人生を
送ってくれていてほしい。
連絡先すらわからなくなった今、
彼女の幸福を願うのみです。
昔のこと。1
「恥の多い生涯を送って来ました。」
有名な太宰治の『人間失格』の一節ですが
人は多かれ少なかれいろいろな失敗を
繰り返しながら生きているものです。
わたしもここで自分の過去の
ちょっと面白い?恥ずかしい?
そんな話を記していきたいと思います。
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あれは幼少期の事。
両親が出かける準備をして家を出ようとしたところ、私がいないことに気が付き大騒ぎで探したそうな。家のごく近所に踏切がありましたがまさかと思ってそちらの方を探さなかったようです。
結局見つかったらしいのですが、その近所の踏切を他の人と一緒に待ち、一緒に渡って向こう側にいたそうです。まわりのみなさんは誰かの連れだと思っていたようです。
2歳位の出来事なので、当然記憶はありません。ただ聞いた話が映像化されて、時々夢に見ます。
今、幼い子が時折失踪してしまう事件がありますが、2歳でもこんな感じなので、もっと大きいお子さんなら、大人の思いもよらないところまでどんどん行けてしまうことでしょうね。
今では、大ニュースになりかねない事柄ですが、昔は牧歌的な感じでした。うちの両親も結構うっかりな人たちなので、とりあえず無事でよかったです。
こんなかんじでさくちゃんはこれからもやらかしていきます。
それはまた次回のお話。
☆Z世代に話題の『タイパ』とは?
5月のこんなにさわやかな気持ちの良い朝は
一瞬ここが現実でないような
いたたまれないような気分に陥ることがある。
美しい世界。
溢れ出る多幸感。
涙が出そうになる。
自分が消えてしまいそうに感じる。
『我思う、ゆえに我あり』
大丈夫。
ちゃんと、ここに、いる。